バケツ一杯のお湯で冷えやむくみの改善、自律神経の安定や良い睡眠をゲットしましょう。
簡単で低コストの足湯と足マッサージをご紹介します。

 

足湯や足マッサージで血行不良を改善しよう

足湯 足マッサージ

冷えとむくみに悩まされがちな冬に、カンタンに症状を改善できる方法は足湯や足マッサージがおすすめです。

 

冷えとむくみは血行不良!

心臓より遠くにあり最も下(重力の方向)にある足。血行が悪くなりやすいところですね。
血液は心臓から出るときは勢い良く押し出されるのですが、足から心臓に戻るときは足の筋肉が収縮する運動(ミルキングアクション・乳搾り運動)で戻されます。

運動不足やデスクワークなどで筋肉の収縮がないと、ミルキングアクションが出来なくなり、血行不良で足や下半身が冷えるようになります。

また細胞間の水分も動きにくくなり、水毒(むくみ)の状態になります。
疲労物質もたまったままになります。

脚がパンパンになったり、見た目が象足になってしまいますよ。

 

自律神経の安定・睡眠

あたたまった血液が内臓を流れ血流がよくなると、内臓機能を支配している自律神経が正常に働きます。
足のむくみや疲労が解消されると体がしっかり休まり、深い眠りにつきやすくなります。
精神的な疲労回復にも。

 

肝臓の負担が減る

体温は、身体を動かすことで筋肉を中心に熱(エネルギー)を、寝ているときや安静時には肝臓を中心とした内臓が熱を作っているのです。
足湯で血行が良くなり体が温まると肝臓の負担が軽くなり、肝臓の解毒作業がはかどります。
免疫力アップにも一役買っていますね。

他にも、足湯は冷えむくみの改善策の一つの方法で、運動・食べ物(ビタミン・ミネラルの摂取や糖分の制限、アルコール・タバコ)のコントロールも合わせるとより効果的になるでしょう。

 

効果的な足湯のやり方は?

必要なものは

  • バケツまたは足湯バケツに42℃位のお湯(足を入れた時、足首より手の指4本ほど上まで)
    ※高血圧・心臓病の方や慣れない方は38℃ぐらいからはじめてみましょう。
  • 足し湯用のお湯(熱めのものをポットに入れて)
  • フェイスタオル3本ほど、バスタオル1本(ひざ掛け用)
  • 好みで、エッセンシャルオイル、お茶の葉、入浴剤など

 

手順は

  1. お湯の入ったバケツに足を入れ15~20分つけます。(長くても30分以上しません)
    膝にバスタオルをかけて冷めないように。
  2. お湯の温度が一定になるようたし湯しながら加減します。
  3. 15分ほど経ったら片方の足を湯から出し水分をとってマッサージ。
  4. マッサージが終わったら、タオルでくるんでおきます。
  5. もう片方も同じようにマッサージ。

足湯とマッサージを行うとより効果が得られます。

足湯

 

効果的なマッサージのやり方

それでは、効果的なマッサージの方法を解説します。
順を追って、ひとつづつやってみてくださいね。

  1. 足裏と足の甲を両手で挟んでスリスリします。お好きな圧力でどうぞ。
  2. 足の指を一本づつ付け根からもみます。
  3. 足の裏全体を円を書くようにマッサージと固くなっているところを押します。
  4. 足の甲を縦横方向にこすります。
  5. 踵の内側と外側を靴を磨くようにこすります。
  6. アキレス腱の両脇をスリスリします。
  7. ふくらはぎを掴んで、手前に引っ張り上げます。下肢の真ん中を押します。
  8. 向こうずねを擦り、ツボを押します。
  9. 最後に「かわいい私の足、明日もよろしく!」って言うのです。これは呪文みたいに好きな言葉でいいです。
  10. マッサージが終わったらタオルで足を包んでおきます。

もう片方も同じようにします。

足湯

画像を参考にマッサージとツボ押ししてください。
ツボは揉まないでください。まっすぐ押すだけです。

足湯

免疫力を高めましょう

私達の身体は、毎日たくさんのウィルスや病原菌と戦っているのです。
この戦う力が免疫力。

足湯や足マッサージは冷えを改善するだけではなく、健康を維持し免疫力を高めます。

『冷えは万病の元』と言われますが、冷えをとって温かく病気になりにくい身体をゲットしてください。
ぜひやってみてください。