寒くなると、冷え性や肩こり、むくみなどで悩まされがちではありませんか?
今回は、スワイショウという冷え性かたこりむくみに効果的な体操のやり方をご紹介します。

スワイショウは中国伝統の何千年も前から受け継がれている健康法、養生法の一つです。
公園や軒先などで多くの人が、今も元気に行っています。
もし中国に行かれることがあったら、朝早く起きて公園に行けばスワイショウをする多くの人を見ることができますよ^^

 

冷え性・肩こり・むくみ・不眠・便秘を改善するスワイショウ

スワイショウをすると自然治癒力や免疫力が高まり、冷え性・肩こり・むくみ・不眠その他いろいろな不快症状の緩和に役に立ちます。
正しく効果に練習して、心身を健やかに保ちましょう。

縦のスワイショウと水回転のスワイショウの2つの方法があります。どちらかだけでも血流が多くなりますが、できれば両方行う方が結果が良いようです。

正しく立って股関節の緊張をといて、ただ力を抜いて振るだけの簡単運動。
ぜひやってみてください。

 

スワイショウ(手振り運動)のやり方

縦のスワイショウ

腕を振り子のようにブラブラ振る簡単な運動です。

スワイショウ

まっすぐに立ちます

足は肩幅と同じぐらいのい開き、つま先は正面に向けます。(肩幅並行)
足の土踏まず側が平行になっているとよいです。
股関節の緊張をほぐしやすいです。

 

腕を前後に振ります

腕の力を抜き垂らして、手をポーンと放り投げるように方の高さまで振り上げます。
そのまま自然に落ちてくると後ろにも振れます。少しずつ振幅を大きくしてみましょう。

腕が前に上がった時は肩の高さぐらい。後ろは無理に引かない程度。
自然に、力まず、振り子のように。

 

前に傾かないように、お腹が出ないように

後ろの腕が振れたとき、顎が出たり前に傾いたりしないように。
また腰が引けてお腹がでないように、慣れないうちは注意してください。

後はただ続けるだけ。
一日5分を2回から始め、少しずつ時間を伸ばしていきます。

 

肩こり、腰痛などに効果があり、病中・病後の体力・活力増強にもすぐれています。
ヒザを曲げることにより運動強度をコントロールすることができます。
腰痛予防や運動不足解消には、少し低く膝を曲げると効果的です。
疲れとりになりますが、病気中や 病後の体力増強・疲れがひどい時は高めの姿勢が良いでしょう。

 

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回転のスワイショウ

ウエストをひねって軸回転させる運動です。イメージは、でんでん太鼓!
腕は胴に巻きつける感じでよいのです。
さらに手を雲門(鎖骨の下)と命門(臍の後ろ)を叩くとツボ刺激になります。

回転スワイショウ

まっすぐに立ちます

足は肩幅と同じぐらいのい開き、つま先は正面に向けます。(肩幅並行)
足の土踏まず側が平行になっているとよいです。これは縦のスワイショウと同じですね。
あるいは、縦のスワイショウより広めの足幅で立ちます。

 

手が床と平行になるように振ります

背骨を軸として、手を左右に振り回します。
でんでん太鼓になった気分で、後ろを左右でちらっと振り返るようにします。

一回5分一日2~3回を目安に行こないますが、始めて間もない頃や体調がすぐれない時は減らしてもかまいません。
自分身体と相談しながら、無理せず楽しくが長続きのコツです。

 

乗り換えのスワイショウ

回転のスワイショウができるようになったら、左右に重心を移し乗り換えてみよう。

膝と股関節を緩めて左右に体重を移動させながら回します。 軸のイメージはでんでん太鼓が左の足右の足で回転するような感じです。

ウエストで回転しますが、お尻は左右に少し移動するだけで回すわけではありません。

注意点は、膝が中内側にはいらないこと。
お尻が回転しないこと。
腿の方向と足の方向が一致すること。

上記の3点ができないと膝に多くの負荷をかける事になり、膝の故障につながります。
このような人は、日常的にもねじれる癖を持っていることが多く、スワイショウで確認しながら直しましょう。